自己分析だけではダメ?就活中でも「自己形成」を。

よく、「就活がはじまるからサークルや部活ができなくなる」と悩む人がいますが、
就活を始めるからといって 自分のやりたい事をやめる必要はありません。

「自己分析」をする前にまず「自己形成」をすることも大事だからです。

自己分析にも2つの種類があると以前書きましたが、
そもそも「分析する自分」がなければ、どれだけ自己分析だけしても意味はありません。

就活と、それ以外の活動は両立可能である

よく勘違いされることが多いのですが、「就活=説明会に行く事」ではありません。

(ついでに言うと、就活ナビで企業にエントリーすること=就活でもありません。)

選考がはじまってしまうとそれなりに物理的な制約もあるでしょうが、
少なくとも準備段階の時期において、就活を始めることによる物理的負担はそこまで大きくありません。

例えば、サークルやゼミで普段接している4年生の先輩に
「今就活でどんな事をしてるんですか?」と聞いてみるだけでも就活開始時期には大きな意味があるし
ツイッターなどで志望業界の経営者や社員のつぶやきを見ることだってできます。

説明会とか面接に行くのは時間かかりますが、
就活サイト見るのに週に何十時間もかける必要はありませんよね。

大学の先輩に世間話がてら就活の事聞いたりすることだって、
日常生活の範囲内でできることだと思います。

そうやって日常の中で少し意識するだけでも、就活準備をすることは可能です。
だから、就活(準備)を始めるからといって、今がんばっている活動をやめてしまう必要はないのです。

就活を始めると、自己形成も進む?

就活準備って、やり方によってはそんなに負担は大きくないという話を書きました。
それを踏まえると、就活準備は早くから始めておいて損はない、と思います。

なぜかというと、就活を意識することで、「将来自分はどうなるのか?」
「将来に向けて今何をやるのか?」ということを意識する癖がつくからです。

ただ漠然と学生生活を送ってきた方の場合、
就活を意識することが1つの成長のきっかけになるケースも少なく有りません。

就活を意識するまでもなく充実した学生生活を送っている方も多いとは思いますが、
それでも将来の自分像を意識することで、「何をどうがんばるのか」という方向性が明確になり
これまでよりも強い推進力を持つことができるかもしれません。

また、自己形成しようとすることで自己分析が進むという事もあります。

普段からやっている活動に対して
「なんで自分はこういう活動をやっているのか?」
「この活動の中で、自分がいることでどんな意味・付加価値があるだろうか?」
「活動の中で、自分が発揮している強みってなんだろうか。」
など、深く考えようとする…ということも、
理解しておけばいずれ就活が本格化する際に大きな意味を持ってくるはず。

さらに、そうやって自分を深堀することが、
今自分の取り組んでいる活動(サークル、バイト、学業など)の質を高めることにもつながります。

▼僕自身を例にあげますと、僕は就活中にもアルバイトを続ける事で
「あ。自分はこういう時にはこう行動する人間なんだな」と自己分析が進んだりしましたし、
「自己分析」をする事でそのバイトの中での自分を向上させる事もでき、非常に良い循環が生まれました。

面接に落ちても「僕は普段こんなふうに評価されている」という事などが心の支えになって
「落ちたのは単に相性の問題だな」と、あっさりと割り切る事ができました。

(もちろん、すべてを相性の問題で片付けてしまって反省しないようでは駄目ですが、
 そういう割り切りが大事な時もあるものです。)

▼そんなふうに「就活」と「自分のやりたい事」というのは 相乗効果が出るものなので、
 就活のために何かをあきらめることはしない方がむしろ好ましいと言えます。

 自分のやりたい事を本気でやってきた人の方が、
 周りに流されて就活のためだけにインターンなどに参加するような人よりも
 精神面・能力面ともに強くなれるのではないでしょうか。

なお、自己分析と自己形成についてのアドバイスは、
こちらの資料にも書いているので併せてチェックしてみて下さい!
 

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