「人の話の聞き方」と「情報の受け取り方」

情報に振り回されないために心がけることをまとめてみました。

「誰が言っているかではなく、何を言っているかが大事」というフレーズをよく聞きますが、
「誰が」「何を根拠に」発言しているのか、ということは非常に重要なポイントです。

理由は、下記の通り。

▼情報は鵜呑みにするな!

就活で、色んなところから情報を入手したり、話を聞いたりする事になります。
その上で注意すること、それは「鵜呑みにしない」事です。

自分のバックグラウンドと 相手のバックグラウンドは違っていて当然であるし、
話をしているOB・内定者はその方法でうまくいったかもしれませんが、自分がそれを真似してうまくいくとは言い切れません。

情報というのは、「発信している人・媒体のバックグラウンドと1セット」なのです。
そのことに気をつけ、「その人はなぜそのような意見を持っているのか」を考えましょう。

「誰が言うかよりも、何を言うかが大事だ」という「意見」をよく耳にしますが、
決してそんなことはなく、「誰が言うか」も聞き手にとっては非常に大事な情報なのです。

▼それは君の意見?客観的な事実?

また、他人の持つ「主観的な意見」は「客観的な事実」とは区別をして受け取りましょう。

「○○業界の~という職種では、~のような業務がある」事が事実であったとして、
「だから○○業界はキツイ」
「だから○○業界には行かない方がいい」
と考えるのは、その人の価値観・捉え方によるもの。

つまり、主観的な情報なのです。

主観的な情報というのは、受け取り手によって変わってしまうものです。

考え方によっては、違う結論も導き出せるでしょう

「○○業界には行かない方がいい」 という事を、誰かが言っていたとして、
その情報(事実)の主観的考え方もまた色々あるのです。

事実ベースで物事を考えるためには、
●話している本人はそれを確認したのか
●誰がそれを言っていたのか
●何にそれが書いてあったのか

という、「情報ソース」を気にする癖をつけましょう。

▼万人にオススメできる就職先は存在しない

「☓☓って会社は、就職先としてオススメ!」

…これは、主観的な意見の最たる例です。

ある人にとって「すばらしい」会社が、自分にとってもすばらしい会社であるとは限らないし、
ある人にとって「行く価値が無い」会社が、自分にとってもいく価値が無い会社であるとも限りません。

同じ事柄でも、情報を発信するのが企業の人事なのか、社員なのか、内定者なのか、同じ大学生なのか
…などによって話すスタンスは変わります。

学生では見えないこともあるし、人事だから言えない事もあるでしょう。
社会人だから、今の大学生の視点がわからないかもしれません。

企業から与えられる情報、社員の話す情報、内定者や同級生が話す情報など、
色んな視点から物事を考える癖をつけましょう。

そして、色んな視点からものを見ることで「自分の視点」を確立させてください。

就活は情報戦であると言いますが、情報を入手するだけでなく、
「情報をどう捉えるか」がカギになります。

ひとつの視点に固執しないでください。

▼まとめ

情報といっても色んな種類の情報があります。

その情報と、自分自身の価値観をもとに様々な仮説を立て、それによってどう行動するか決めていきましょう。

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