PHPを覚えてLAMPエンジニアになるための入門法

よく、「英語ができれば就職できますか?」「何の資格があれば就職に有利ですか?」
…というような質問をいただきますが、
ニーズがあるかどうかわからない(というよりほとんどない)資格を勉強するよりも
ウェブ関連の開発技術を身につけた方が確実に仕事で役立ちます。

就活関連のイベントを見ていても「開発経験のある方限定・歓迎」の就活イベントはかなり増えてきています。

そこで、企業がエンジニアに求めている条件について
簡単に解説させていただきます。

LAMP環境とは何か?

さきほど「LAMP」という言葉を出しましたが、これについて簡単に解説します。

LAMP環境とは、OSのLinux、WebサーバのApache HTTP Server、
データベースのMySQL、スクリプト言語のPHP(Perl、Pythonを含む場合もある)
を用いた開発環境のことです。

上記はすべてオープンソースのソフトウェアであるため、
LAMP環境はPCさえあれば無料で構築することが可能です。

PHPの使えるサーバの上であればPHPのプログラムは動きますが、
いきなりサーバにUPするのではなく、まず自分のPC上(ローカル環境)で動かしてから
UPするのが普通のやり方です。

ですのでウェブ系のプログラマーを目指すのであれば、
自前でこの環境を構築できるようになるのが第一歩となります。

(Linuxは堅牢性、耐障害性がwindwosと比べて秀でているため、
 web系のサーバーのほとんどはLinuxかUNIXで構築されています。)

PHPエンジニアに求められる要求水準

「PHPのエンジニア」と一言で言っても色んな方がいます。

簡単に書くと、PHPによるプログラミングを学んでいく際には
下記のようなステップがあります。

1.ベタ打ちでPHPを書ける段階
2.データベース(MySQLなど)を使ってDB連動のシステムが作れる段階
3.smartyなどのテンプレートエンジンを使える段階
4.CakePHP、Zendフレームワークなどの、フレームワークを使って開発ができる

(なお、PHPの前に最低限、HTMLは勉強しておきましょう。CSSも使えればさらに重宝されます。)

テンプレートエンジンの説明はこちらをどうぞ。
フレームワークの説明は、こちら。

最近の傾向としては、PHPのフレームワークは
CakePHPが主流になってきています。

新卒であれば、2番目のDB連動のサイトを作れる段階でも
充分にウェブ系企業の採用ターゲットに引っかかってくるでしょう。

(中途でも、「採用してから育てていく」姿勢の会社であれば充分に狙えます。)

個人差はあると思いますが、本気で勉強すれば
PHP・MySQLを覚えるまでに2~3か月もあれば充分です。

エンジニアは本当に不足している

エンジニアの就職市場では、
需要過多で、供給不足。

本気で自分の市場価値を高めたいのであれば、
エンジニアとしてのスキルは持っておいて損はありません。

エンジニアとしての求人は腐るほどありますし、
エンジニアのスキルに加えてSEOのノウハウを学べば、起業することも可能です。

(僕自身、本職はエンジニアではありませんが PHPはやっています)

だから、就職活動で自己PRすることが無いという人には、
「2か月くらい集中してPHP+MySQLの修行をするのが良い」
…と、よく色んなところでアドバイスしています。

どうやって勉強すればいいのか?

勉強を始めるにあたって書籍を買うなら数千円、
動画講座なら3万円程度かかりますが、パソコン教室などに通うよりは割安です。

追記:最近では「ドットインストール」など無料でプログラミングが学べるサイトも増えて来ました。

年間10万円以上かかる就職予備校に通うよりも、よっぽど有効な投資だと思います。

(なお、ウェブ上にも無料でPHPの書き方を解説したページがたくさんあります。)

あとは、どこかの企業でインターンやアルバイトとして入り、
お金をもらいながら勉強するという手もあります。

カテゴリー

カテゴリー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>