面接官に「採りたい」と思わせる、自己PRに必要な2つの要素

前回は、
【面接対策】面接はエントリーシート提出から始まっている
ということで、面接対策をする上で、
ESを書くとき意識するべきことについて書きました。

今回は、面接でアピールする「内容」に関する話です。
相手に「この学生は採りたい」と思わせる為、
気をつけなければいけないことを書きたいと思います。

以前
就活で見られる、3つのポイント
に書いた内容もご参照ください。

1.再現性がある内容

「再現性が高い」ということは、
特定の場面で発揮された自分の強みが、
色んな場面で応用でき、
会社に入ってからも仕事で実践できるという事です。

例えば「勉強をがんばった」という話をする学生さんは多いですが、
勉強の中で得た経験を仕事でどう活かすのかが話せないなら
就活での自己PR内容としては不適切です。

大学時代にどんなに輝いていようと、
社会に出て応用できないなら面接では評価されません。

ここで意識すべきなのが「現在・過去・未来」の流れです。

現在・過去・未来の流れ

【現在】持っている自分の強みは、
【過去】のどのような体験から身についたもので、
どのような形で発揮されてきたのか、
そしてその強みを【未来】(会社に入社してから)に
おいてどのように活かしていくのか?

…この一連の流れは、自分の中で理解できていますか?

「過去しかない自己PR」
になってしまわないよう、気をつけましょう。

●[[補足]]

念のための補足ですが、上で書いた「過去」の自己PRにも
2つの種類があるわけです。

1つが「~の経験から○○を学びました」というタイプ
(時間軸的にはこちらが先に来ます)で、

もう1つが「~するのに○○を活かしました」というタイプ
(時間軸的にはこちらが後に来ます)です。

「この面接官は今、どっちを聞きたいんだろう?」
ということも、意識できるといいですね。

一度、自分の自己PRがどちらに該当するのか
チェックしてみてください。
そして、欠けている方についても考えてみてください。

2.独自性がある内容

再現性と並んで「独自性」を示すことも重要です。

もし面接などでPRされる自分の強みが
「誰でもできそう」な事であれば、わざわざ
高い金(給料)を払ってまでその人を選ぶ意味はありません。

他者が真似できない事が自分にはできる…逆に言えば
「自分のできる事が、他の人にはなかなか真似できない事である」
という事を面接官にわかってもらえるかどうかがポイントです。

[[補足]]

この視点は、就活生が志望企業を選ぶ際にも
自然と持つはずの視点です。

他社に簡単に真似される強みしか持たない企業よりも、
他社の真似できない強みを持った企業に入りたい
…と思うのが自然ですよね?

ビジネスモデル、人材、その他
学生も企業に対して、
何かしらの面で独自性を求めるはずです。

面接は「お互いがお互いを選ぶ場」。

このことを逆に考えれば、就活生側にも「独自性」が
必要である事は理解できると思います。

▼志望動機の差別化

また、志望動機なども「自分だからこそ」の
志望動機でなければ相手にはなかなか響きません。

雰囲気や熱意、話し方などで他の学生と
差別化する人もいますが、話の内容も差別化されているに
越したことはありません。

本で読んだ知識、ニュースで聞いたことが
そのまま志望動機になっていませんか?

そういった知識を絡めることは悪くないのですが、
なぜそのことを自分が重視したのか、
「なんで?なんで?」と
自分の心理を掘り下げていく事が大切です。

———

以上が、自己PRの内容を考える時に、
考えるべき2つの要素です。

関連:面接対策資料

詳しくは、就活SWOTで無料提供している面接対策資料にも書いているので、
併せてご覧ください。

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