説明会が満席になる?学歴フィルターとは

学歴フィルターについてTwitterでつぶやいたのが反響大きかったので、
ブログにも書いておきます。

就活サイトの中には、特定の学生のみにセミナーや選考案内を行ったり
特定の学生以外が見ると説明会が満席表示になるようにしたりと
企業の人事にとっては大変便利な機能が用意されています。

これはリクナビとかマイナビとか特定のナビ系サイトの事ではなく、
大手サイトなら大体実装しているものです。

ネット上でも公開されている情報を要約すると、ダイレクトメールは
『学校・学部・学科・専攻・住所・希望職種・勤務地・保有資格などの項目からクロス検索して送信できる』
というサービスです。

またこれは別サービスで、セミナーエントリー画面についても
基本バージョンからフルスペックバージョンまで複数コース用意されており、
フルスペックバージョンでは
『特定学生を対象とした非公開日程』の設定が可能になっていたりとかします。

俗に言われている「学歴フィルター」というのはコレの事ですね。
これは結構お高いので、大手企業しか使っていないと思います。

(一方でDMの条件絞り込みは中小でも普通に使います。)

こういった事を書くと必要以上に絶望する学生さんがいらっしゃるのですが、
これについてはそこまで重く考える必要はないと思います。

前向きに考えると、企業の方で採用の可能性が高いか低いか表明してくれれば
受験する側は時間の無駄を削減することができます。

以下はTwitterで見かけた発言の引用ですが、

@From_R_shukatsu: 学歴フィルター(5)大手・人気企業に偏重した就職活動を行い、不条理な選考基準に打ちのめされて負のスパイラルに陥るよりは、知名度は低くともエッジの利いた独自の強みを持つ企業を探したほうが賢明かもしれません。

という考え方には、一理あると思います。

大手ナビ系サイトを見て、ひたすら企業にエントリーすることを
「クリック就活」と呼んでいる方に先日お会いしました。

うまいこと言うなぁと思いましたが、人事からするとクリック就活が蔓延すると
学生の選別にかかる手間が増大します。

そうなると学歴とかそういった属性で足切りをせざると得なくなり、
企業にとっても学生にとっても不幸な事態になります。

企業研究すらしていないような大手有名企業に就活生が殺到する事は、
「誰も得しない」状況を作ってしまうのです。

大手の方が安心と思う気持ちはわからないでもないですが、
20年、30年のスパンで考えた時に安心と言える企業なんてほとんどないし
そもそも採用されぬまま落ち続けるのは
就活生の精神的にも良いものではありません。

就職氷河期と言われていますが、
中小からは「良い人材がいない!」という声も出ているそうです。

もちろん、中小企業は大手企業に比べて、「企業の選別」が難しいです。

だからこそ1社1社をしっかり見極めることが必要で、
前述の「クリック就活」などやっていてはいけないのです。

1社1社しっかりと企業研究する必要があるのです。

企業研究の方法については、
今後このブログでも言及していきたいなと思っています。

なお、学歴フィルターの話に限らず、
就活を始めるに当たって「就活では当たり前」のことが
就活をスタートする大学3年生にはほとんど知られていない事が多いものです。

そういった基礎知識を、就活SWOTでプレゼントされている資料に書いてあるので、
良かったら併せてお読みください。

http://swot.jp/about/regist.php

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