信用金庫と銀行の違いとは?

金融業界志望の方の中には、信用金庫への就職を考えている方もいらっしゃるかと思います。

とはいえ、地方銀行との違いについてよくわかっていない方も多いと思いますので、
特徴をまとめてみたいと思います。

まず、信金は株式会社ではありません。

銀行の場合、銀行法や会社法を根拠として作られていますが、
信金は信用金庫法を根拠として作られた組織で、「非営利」です。
(法人税や固定資産税なども、優遇があります)

非営利といっても、利子を取って儲けているではないか…と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

そこでまず抑えておくべき点があるのですが、
信用金庫というのは「会員」に対してのみ融資を行っています。

会員というのは、信用金庫の出資者です。
出資していない方が新たに信用金庫から融資を受けるには、まず出資を行う必要があります。
(1口1万円程度から出資はすることができます)

また、その出資者というのは誰でもなれるわけではなく、
その地域に住んでいる方や、その地域に会社があることが基本条件です。

信用金庫は銀行と比較しても支店は少なく、
そのエリア内に住んでいなければ、その信金とは取引ができないことになります。
たとえば、東京都内であれば「区」でテリトリーが決まっている信金もあります。
銀行と比較して、融資を受けている「取引先」は個人事業主が多いようです。

全国転勤は避けたいという方には営業エリアが限定されているという事はメリットですね。

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