【企業訪問】サイブリッジにお邪魔してきました

(※過去ブログからの転載記事です。)

「デジタルフロンティア」の企画で
ITベンチャーとして急成長中の「サイブリッジ」という会社に行って来ました。

【デジタルフロンティアとは】

学生&若手社会人による「ITリテラシー&ライフハック」周辺に関する
情報交換、勉強会を行うグループ。

管理人の後輩である木下慶彦氏(09入社新社会人)が主催しております。

現在は月1の定例勉強会、ブログリレー企画、ITをネタにした企業訪問などをやっています。

【サイブリッジとは】

そして今回訪問したサイブリッジは、代表の水口さんが学生の頃に立ち上げられた会社。
管理人とは、一歳しか違わず現在26歳。

事業内容は、半分がウェブのインテグレーション事業、
もう半分がウェブのメディア事業。

大学生向けの情報サイト「キャンパスシティ」、塾講師ナビなどが
代表的なところでしょうか。

my派遣という派遣向け情報サイトを買収したりもしています。

ちなみに、2010新卒採用では、すでに7000人以上がエントリーしているそうです。

【特徴ある社内制度】

さて、そのサイブリッジですが、社内制度が非常に特徴的。
創業当時から気を配って制度を作っていたそうです。

水口社長曰く、社内制度とは自社の「考え方」をあらわすものであり、
『自社を他社から差別化できるポイントだと思った』
から特に力を入れているとのこと。

たしかに「手堅く儲かるビジネス」というのは、内容的な差別化が難しい。

だからこそ事業とは別のところでの差別化が大事になってくるんでしょうね。

ベンチャーが事業モデルで取り上げてもらうのは難しいが
制度で取り上げてもらうのは簡単。…確かにそのとおりかもしれません。
そして、創業当時から制度構築していたというもうひとつの理由は、
『後から新しい制度をつくるのは難しい』から。

後づけで制度を作ることになると、社員に説明する労力もかかるし
それなら最初に作っておいて、その制度を受け入れてくれる人に
入社してもらった方が早いというわけですね。

ライブカメラでの24時間社内情報発信なども
社員が多くなってから入れるのは大変なはずで、
これは早期に導入したため「嫌だという社員はいない」そうです。

ただ逆に、早く作ってしまった制度が足かせになることも無くはないようで、
それが「2駅ルール」。
オフィスがある駅から2駅以内に住めば家賃補助が出るという制度です。

すばらしい制度なんですが、なぜこれが足かせか?と言うと…

要は、オフィス移転しづらいんですね^^;

水口社長曰く「本当は大手町にオフィス置きたい」そうなのですが
「2駅ルール」に則って渋谷の近くに住んでいる社員が多いため
どうしても、渋谷付近→渋谷付近でのオフィス移転になってしまうようです。

これは難しい問題ですね。
たとえば「2駅ルール」を「5駅ルール」にすれば「オフィスを3駅分移動」しても
(制度が適用されなくなって)困る社員はいないはずなんですが、
そうやっていくと段々適用エリアが広くなってしまいますし(笑)

ちなみにオフィスは渋谷の一等地。

渋谷駅から宮益坂を上ったところにある、
青山学院大学近くにあります。

賃料は月に●百万円くらいしているとか…。
(調べたらわかるので、隠してはいないそうですが)

・なぜこんなに賃料の高い場所を選ぶのか?
・しかも頻繁にオフィス移転するのはなぜか?

と最初は疑問だったのですが、水口社長曰く

オフィスも「営業ツール」として考えているのだとか。

ただ働く場所としてオフィス捉えた場合、
月に数百万の賃料は(この規模の会社としては)非常に割高。

けれど、

外から見たときに会社の成長ってわからない

オフィス移転は、儲かってないとできない

あと最後に言っていたのは、
高い固定費がかかるからこそ、自分を追い詰めてがんばることができるんだと。
一番大きいのは、コレかもしれない。

ちなみに、次のオフィスは1坪あたりの賃料が6万円程度とか。
(50坪あれば300万、100坪あれば600万ですね…)

さて、ここまでITとは関係ない話題が多かったので
ここからはITネタ中心です。

…と思ったんですが、長くなったので

後編につづきます。

【ちなみに、一緒に訪問したメンバーの記事】

CYBRiDGEの水口社長と会ってライフハック的なお話を聞いてきた

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